人気の施術方法

豊胸手術(定着率の高いコンデンスリッチ)

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美容外科施術の中でも歴史が古い豊胸手術の中で最も今、安心で注目されている施術は「コンデンスリッチ」です。

コンデンスリッチの一番の特徴は自分の身体から取り出した脂肪の中から、健康で質の高い脂肪だけを選別して胸に注入することです。コンデンスとは「濃縮」のこと。自分の脂肪を使って豊胸するので、さわりごこちも自然で柔らくなると言われています。また、バストへの定着率は80%と高く、石灰化する確率は0%という数値も出ており、手術時間が短いので、体への負担も軽いというメリットがあります。

この施術はアメリカFDAの認定を受けた脂肪再生の最新の治療方法となります。この施術を実施できるのは、コンデンスリッチファット協会の認定を受けたクリニックだけです。

脂肪吸引(仕上がりが滑らかなベイザーリポ)

脂肪吸引のデメリットを最小限に抑えることができるのは「ベイザーリポ脂肪吸引」です。ベイザー波という特殊な超音波を使う方法です。

皮脂脂肪層にカニューレを差し込み、脂肪に直接ベイザー波を当てます。すると、ベイザー波の振動で脂肪細胞がほぐれるため、その脂肪をカニューレで吸引していくのです。無理やり脂肪を吸引しないので出血が少なく、皮膚のたるみもつきにくくなります。ここで吸引した脂肪をバストなどへ再注入(豊胸)することもできます。

すぐに特定のパーツ部分が痩せられるので人気が高い脂肪吸引のデメリットをカバーする施術として注目を浴びています。最新の脂肪吸引法として評判も高いのですが、この設備を使える医師の技術と経験が必要になります。

わきが手術(効果の高いローラークランプ法)

切らないわきが治療として注目されているのが「ローラークランプ法」です。これまではわきが特有の臭いを確実に消す施術としてメスを使った手術が主流でした。

しかし、マイクロ波をワキに照射すると、においの原因となるアポクリン腺、エクリン腺の機能をなくすことができるのです。ローラークランプ法はミラドライよりも汗の量やにおいへの効果が高いことと、失われた汗腺は再生しないので効果も続きます。皮膚を切開しないのでダウンタイムの時間もなく日常生活に支障がないことが喜ばれています。

ローラークランプ法で施術するときには麻酔を使います。ですから、この施術を実施するクリニックに麻酔の専門医が在籍しているかどうかがポイントになります。

二重手術(腫れない挙筋法)

二重手術は整形手術のスタートともいえるほどポピュラーな施術方法です。「プチ整形」と呼ばれることもあります。とはいえ、痛みや腫れ、二重ラインがすぐに取れてしまったなどの口コミが入ることもあります。その不安を払しょくすることに成功したのは「挙筋法」という方法です。

超極細の糸を使って、目の上をまぶたを2~6カ所程度結びます。「挙筋法」は多くの美容外科で受診・手術が可能で、手術時間は30分程度で済みます。

施術費用がリーズナブルであることも人気の秘密ですが、クリニックによっては、まぶたを留める場所を多くして、料金を高くしているケースも見られます。また麻酔針の細さを数種類用意して、できるだけ痛みを軽くする工夫をしているクリニックもあります。

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